一般社団法人tentenの藤本菜月と申します。tentenは「転(ten)入」と「転(ten)勤」から付けており、結婚やパートナーの転勤により福島県に転入した主に女性の転入後のサポート活動を行っています。
かく言う私も石川県出身。18年前に結婚を機に福島県に転入、さらに夫の県内転勤について南会津町、喜多方市、須賀川市、福島市と県内4カ所転々としてきました。
引っ越しのたび、生活基盤や人間関係がゼロにリセットされ、定職にも就けない状況に、ずっとモヤモヤを抱いていました。そのモヤモヤに対する課題解決活動を2018年にスタートし、2020年に法人化しました。
現在は、県内各地で転入女性がつながるイベントを開催しつつ、行政から移住定住関連の事業や女性活躍の事業を受託し企画運営しています。tentenが目指すのは、転入者の困りごとを解決することはもちろん、転入者と地域がウィンウィンの関係になること。
転入者の目線や経験を、福島の発展に活かしてもらいたいと、今年「移住転入者から見える福島に関するアンケート」を独自に実施し、結果を公表しました。移住転入者が感じる福島の魅力や課題、福島県のPRポイントなどを調査集計。皆様の事業にも参考にしていただけると嬉しいです。
同友会は、実は2年前に「知る会」に参加させていただいたのですが、まだ子育て中心で、夜のグループ会などに参加できる状況ではなく、入会を躊躇していました。しかし、今年7月、第4研究グループにスピーカーとして呼んでいただいた際に、同友会の方々の学ぶ姿勢や、仲間と一緒に福島をよくしていこうという前向きな雰囲気に、私も仲間に入りたいと感じ、入会を決意。普段は行政との仕事が多いため、同友会では企業の皆様とつながることで視野を広げたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。


